🖤 りいこりあぶろぐ 🖤

韓国好きの女子が韓国留学やK-POP、韓国ドラマ、韓国映画、韓国コスメなど好きなものをお届けします。韓国ドラマのレビューははネタバレをできるだけなくそして簡潔にすることを心がけています。

【愛の不時着】脚本家パク・ジウンさんと彼女の作品特集!!

 

韓国ドラマ「愛の不時着」が今、日本のみならず、世界で話題となっています。

 

おうち時間の影響もあり、日本、アジアそして北米にまで人気となっているこの作品。

 

このドラマは人々の心を掴む切ないロマンスコメディ、そしてそれを演じるビッグスターのパク・イェジンとヒョンビン、そして北朝鮮の暮らしを見事に描いた作品として人々に愛される韓国ドラマを代表する作品になったと思います。

 

そんな作品を生み出したのが脚本家パク・ジウンさん。

このドラマのヒットと共に、このドラマの脚本を手がけたパク・ジウンさんにも今、大変注目が集まっています。

 

南北を舞台に、国境に引き裂かれた切ないロマンスを見事に描いており、人々の心を掴みました。

そしてまた最近韓国では、この作品を通して人々に南北問題についての関心を持たせたとして今年の南北統一教養人物にも選ばれています。

 

そんな脚本家パク・ジウンさんが注目されたことで、「愛の不時着」のみならず、彼女が手がけた他の作品にも注目が今集まっています。

 

そこで今回はパク・ジウンさんの経歴やこれまで手がけた作品についてまとめてみました。

 

脚本家パク・ジウンとは?

f:id:riykorea:20200527010315j:plain

  • 名前:パク・ジウン
  • 生年:1976年
  • 学歴:チャンナン大学国語国文学科 セジョン大学大学院映画技術学科
  • デビュー:1997年 「キム・ギドクのゴールデンマスク」
  • 所属:文化倉庫

 

パク・ジウンさんについて、情報はあまり多くはなかったのですが、1997年に芸能ライターとして放送作家の仕事を始めたようです。手がけた番組をみるとコメディ番組の放送作家としての仕事が多かったようです。

 

そして2009年キム・ナムジュ主演のミニドラマ「僕の妻はスーパーウーマン」でドラマの脚本を初めて手がけ、それ以降現在に至るまでドラマの脚本家として活躍しています。

 

 

執筆したほとんどの作品は大ヒットしています。

 

特に彼女はロマンスのジャンルの作品を得意としていているようで特にファンタジーロマンスといえばパク・ジウンといわれているほどだそう。

 

確かに彼女の作品をみてもファンタジー要素の多い作品がたくさんあって、どれも人気のある作品になっています。

 

それでは、彼女が手がけた作品についてみてみましょう。

 

パク・ジウンが生み出した作品

  • 「僕の妻はスーパーウーマン」(2009年)

f:id:riykorea:20200527005621j:plain

2009年MBCにてミニドラマとして放映された「僕の妻はスーパーウーマン」。この作品でドラマの脚本家としてデビューを果たしました。

 

ダメ男と結婚してしまいイケイケの女王的存在だったが 無職の夫のために内職に追われてしまっているジエが一念発起し、夫を再就職させるためにあの手この手で手段を選ばずエリート社員にするために妻が行動していくというこの物語。

 

このドラマは当時のパク・ジウンさんが最初から主人公に女優のキム・ナムジュを念頭にいれて書き上げた作品になっていて、彼女のイメージぴったりの作品になりました。

 

同時間帯に「韓国版花より男子」が放映されていたということもあり、初めは視聴率がのびなかったものの、「花より男子」終了後、視聴率が2倍になり最終回は30%と大ヒットとなったそうです。

 

またこのドラマ、あらすじを見る限りわからないのですが、高句麗のオンダルとピョンガン姫という2人の物語をモチーフにして作られたそうで、現実的なドラマに見えても、やはりファンタジーロマンスを手がける彼女らしい作品のようです。

 

私もかなり昔にこのドラマを観たような気がするのですが、ほとんど内容を覚えていなくて、、今度また観てみようと思います。

  • 「逆転の女王」(2010〜2011年)

f:id:riykorea:20200527005735j:plain

前作と同じくMBC、そしてまたキム・ナムジュ主演で放映された「逆転の女王」。

 

大手の企業のバリバリのキャリアウーマンだったのに一転して平凡な主婦になってしまう主人公が会社内の数々の問題を解決し、奇跡の大逆転を起こすというこの物語。

 

元々は、「僕の妻はスーパーウーマン」のシーズン2が企画されたところだったのが、様々な理由により実現されず、その代わりにスピンオフとして制作されたのがこの作品のようです。

 

大ヒットというまでには行きませんでしたが、最終回は全国視聴率13.7%を記録しました。

  • 「棚ぼたのあなた」(2012年)

f:id:riykorea:20200527005825p:plain

KBS2にてまたまたキム・ナムジュ主演で放映されたのが「棚ぼたのあなた」。

超完璧な医師と棚ぼたのような結婚をしたヒロインが既婚女性としての偏見や嫁姑バトルに巻き込まれながらも立ち向かっていく姿を描いたこの作品。

 

このドラマは1話22%、2話29%、10回から36%〜40%と視聴率が上昇し続け、後半には40%を突破しました。

 

このドラマでは、職場での既婚女性に対する偏見をリアルに描き、女性の視聴者たちに絶大な支持を得たほか、色とりどりの個性あるキャラクターや中堅俳優の名演、愉快なストーリーなどが評価され、大ヒットとなりました。

 

このドラマ、私は知らなかったのでこんな大ヒットドラマがあったなんてびっくりでした。

  • 「星から来たあなた」(2013〜2014年)

f:id:riykorea:20200527005905j:plain

SBSで放映されチョン・ジヒョンとキム・スヒョンの共演が話題になった「星から来たあなた」。

 

このドラマは非常に有名なドラマですよね。知っている人も多いのではないでしょうか?

 

素性を隠しながら地球に暮らす宇宙人と、わがままなトップ女優の3ヶ月の切ない物語を描いたこの作品。

 

このドラマはまさにファンタジーロマンスの代名詞ともいわれる作品で1609年に記録された未確認飛行物体の目撃談に基づいて、パク・ジソンさんの想像を加えたフィクションロマンス。

 

この物語のエイリアン登場の設定、パク・ジウンさんが2002年SBSのある番組の放送作家として活躍していた当時に考えられてあたためられていたものだそうです。

 

韓流トップスターと宇宙人の甘くて切ないロマンスを描いたこのドラマ。

結ばれない設定というのと甘くて切ないロマンス、「愛の不時着」に少し似ていますね。

 

このドラマは最高視聴率28.1%にとどまったものの、本国韓国のみならず、アジアに人気を広めました。

特に中国では大規模な社会現象となり、学校の作文問題にも出題されたとか笑

  • 「プロデューサー」(2015年)

f:id:riykorea:20200527010020j:plain

KBS2にて放映された「プロデューサー」。

 

大手放送局を舞台に新人プロデューサーと中堅プロデューサー、そして人気歌手の4人が複雑な恋愛関係に発展していく様子を描いたこの作品。

 

このドラマはまずキャストが豪華すぎました。

チャ・テヒョンにコン・ヒョジン、IU、そして「星から来たあなた」のキム・スヒョン。

 

夜勤が日常、夜更かしはオプションの体力的なTVの仕事をリアルに表現したこのドラマ。

 

KBSの放送局とのコラボレーションにより、実際にKBSで放送されている番組がドラマ内に登場し、芸能の世界、放送の世界をよりリアルに再現しました。

 

  • 「青い海の伝説」(2016〜2017年)

f:id:riykorea:20200527010108j:plain

SBSで放映された「青い海の伝説」。

このドラマもよく知られているドラマですね。

 

人魚とイケメン詐欺師の時空を超えた切ないラブストーリーを描いたこの作品。

 

このドラマはイ・ミンホとチョン・ジヒョンカップルが非常に話題になりました。またもや「星から来たあなた」のつながりでチョン・ジヒョンが主演に抜擢されたようです。

 

 

このドラマもまた韓国に古くから伝わる人魚物語をモチーフにして作られた作品だそうで、「星から来たあなた」もそうですが、昔から伝わる話を基にこんなに素敵な物語を作れるなんてすごい想像力だと思いますね。

 

このドラマは最高視聴率21%を記録しアジアで大ヒットとなりました。

 

私も大好きな作品です。

 

  • 「愛の不時着」(2019〜2020年)

f:id:riykorea:20200527010154j:plain

そしてそして「愛の不時着」ですね。

tvNで放映され、NETFLIX配信後全世界で大ヒットとなっているこの作品。

 

ある日、パラグライダーで不時着した財閥令嬢と北朝鮮の軍人の切ないラブストーリー。

 

前作の「青い海の伝説」から約2年の時を経て、世に出たパク・ジウンさんの最新の作品になっています。

 

このドラマは北朝鮮を舞台としたロマンティックコメディということで、2年前から、脱北者の協力を得て準備をした作品だそうです。

 

つまりとても時間をかけて作られた作品になっています。

 

時間を費やしたからこそ、リアルにあるようでないこの物語を現実であるかのように表現できたのでしょう。このドラマはその切なくて愛に溢れたストーリーに多くの人が心を掴まれ、多くの人に感動を与えた作品になりました。

まとめ

今回は脚本家パク・ジウンさんと彼女の作品について振り返ってみました。

やはり、彼女の作品は大ヒット作が多く、ファンタジーロマンスを得意とする作家さんであることがわかりました。

 

多くの人々の心を掴む彼女の作品。

彼女が今後、どのような作品を作り出すのか楽しみになりました。