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【韓国ドラマ】「サイコだけど大丈夫」放送開始序盤から問題が多いと話題!?

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6月20日に放送開始し、NETFLIX同時配信として日本でも韓国での放送後、随時配信されている「サイコだけど大丈夫」。

 

初回1話から最高視聴率6.1%を記録し、キム・スヒョン とソン・イェジの息の合った演技や、アニメーションを組み合わせた新しいテイストのドラマ、そして童話の世界のような世界観で徐々に人気を集めています。

 

そんな人気のドラマは4話までの放送が終了し、物語はどんどん、展開が進んで面白くなってきました。

 

 

しかし、「サイコだけど大丈夫」は放送開始間もない中で、実は第3話で視聴者をざわつかせた場面があり、それが問題視されています。

 

今回はそんな現地で問題になっている場面についてまとめてみました。

 

「サイコだけど大丈夫」第3話が問題となった理由

①コ・ムンヨンのセクハラといえる行動

ソン・イェジが演じる女性主人公の童話作家のコ・ムンヨンはドラマのタイトル通りのサイコ。

 

これがなかなかのもので、行動が全く読めず大胆で、みていてヒヤヒヤするほどのサイコぶり。

 

そのサイコぶりがいき過ぎて、問題になっています。

 

第3話の開始10分から。

コ・ムンヨン(ソン・イェジ)がムン・ガンテ(キム・スヒョン)に会うために、精神病棟の保護施設に行きます。

そこで男子更衣室でムン・ガンテ(キムスヒョン )が服を着替えていて上半身裸の状態のところで、コ・ムンヨンが部屋に入ってきて、ムン・ガンテの腹筋を触ろうとします。

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これにムン・ガンテはコ・ムンヨンを追い出そうと入り口まで押し出すのですが、その過程の中でコ・ムンヨンはムン・ガンテの胸を何度も触ります。

 

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また46分。

ムン・ガンテがコ・ムンヨンが保護施設で言い合いをしていて、コ・ムンヨンが欲求不満だと話します。

 

そして病院の職員と患者が多くいる病院のロビーでコ・ムンヨンがムン・ガンテに対して「私と一度寝てみる?」と大きな声で叫びます。

 

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以上2つのコ・ムンヨンのムン・ガンテに対する行動が明らかにセクハラに値するのではないかということで、視聴者の間で問題になっています。

 

性について厳しい韓国ならではの意見ですよね。

日本ではあまり気にしないような細かい場面ではありますが、男性が女性に向けるセクハラならまだしも、女性が男性に向けるセクハラがこんなにも問題視されるとは、驚きでしたし、本当に韓国ならではというか、韓国がいかに厳しいのかというのがわかりますね。

 

しかし、実際にコ・ムンヨンのした行動をしていたら、明らかにセクハラになるのは間違いないですけどね。

 

②クラブ「バーニングサン」をパロディにした場面

開始から36分。

第3話では、特別出演したクァク・ドンヨンが演じる議員の息子で操病を患っているクォン・キドという患者が登場しており、服を脱いで一部を隠しただけの状態で暴れまくっている露出狂として、インパクト絶大の役でした。

 

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そんな中、クォン・キドの妄想を描かれているシーンで彼がクラブで遊んでいるシーンがあるのですが、そこに登場するクラブの名前が「モーニングサン」といって実際にあったバーニングサンというクラブのパロディになっていることが問題となりました。

 

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バーニングサンというクラブは2018年11月に暴行事件が起きたクラブで、それをきっかけに麻薬疑惑や性的暴行など様々な問題がどんどん浮かびあがり、それに元BIGBANGのV.Iやチョン・ジニョンなど多くの芸能人が関与していたということで韓国国内で非常に問題となった事件の拠点となったクラブです。

 

そのため、多くの被害者と多くの犯罪が関与しているこのバーニングサンのパロディとしてモーニングサンという名前を使うというのは軽率な行為ではなかったのかとの声が出ています。

 

クラブのシーンが物語の上で必要であるにしても、多くのクラブがある中でわざわざクラブの名前を「モーニングサン」にする必要性はなかったのではというのです。

 

バーニングサンでの一連の事件で一番の話題となったのはやはり性的暴行です。

BIGBANGのV.Iを始めとする仲の良い芸能人たちが、裏で性的暴行を働いていたということで韓国中に衝撃を与えました。

 

なのでこの件についてもやはり、性に厳しい韓国だからこそだと思いますし、それだけバーニングサンの事件が多くの人にとって大きな事件であったということがわかります。

 

私はドラマをみていてモーニングサンと名前を聞いても何も気づきませんでした。なのでそれだけ韓国の人にとっては、記憶に残る名前だったのでしょう。

 

まとめ

以上第3話で現地をざわつかせた問題についてまとめました。

 

コ・ムンヨンのセクハラ、そして性的暴行を連想させるクラブ名という2つの性の問題によって、視聴者にとって少しこのドラマの味方が変わってしまい、”序盤から問題が多いドラマ”として見られてしまっているようです。

 

今回で、韓国がいかに性に敏感で厳しい見方をしているのかということがよくわかったと思います。

 

日本ではほとんど、気にされない場面が韓国ではこんなにも視聴者が敏感なところが、韓国ならではだと思いますし、見方や受け取り方が違うのが少し面白いなと思いました。

 

今回第3話において、視聴者から指摘を受けたこのドラマですが、だからといって面白くないとか評判が悪いということではありません。

 

「サイコだけど大丈夫」は、現地でも多くの支持を受けていますし、今回セクハラともいわれてしまったコ・ムンヨンのサイコぶりもこのドラマの見所となっています。

 

なので私たちはこれからも気にすることなく引き続きドラマを楽しみましょう!