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【韓国ドラマ】「サイコだけど大丈夫」に登場する童話本は誰が作っているのか?!

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tvNにて現在放送中の韓国ドラマ「サイコだけど大丈夫」。

 

日本でもNETFLIXにて同時配信されており、現在韓国そして世界で注目を集めている人気作品。

 

私もどんどん、このドラマの世界に引き込まれていていき、毎週楽しく視聴しています。

 

そんなこのドラマ。魅力を言い出したらたくさんあるのですが、その中でこのドラマの一番の見所といえばドラマの作中に度々登場する童話ではないでしょうか??

 

このドラマでは、ヒロインのコ・ムンヨンが残酷童話の童話作家ということもあり、ドラマの各話が童話のタイトルになっていて、各話ごとに、アニメのようなイラストの描写をみることができます。

 

そのイラストたちが、残酷童話にふさわしく、暗くてひやっとするテイストの絵になっているのが、このドラマの雰囲気にとても合っていて、残酷童話なのに、なぜか心が温かくなるようなイラストになっています。

 

暗くて、怖くて、残酷なのに、なんだか魅力的な作品たち、実際にだれが書いているのか観ていくうちにどんどん気になっていきました。

 

そこで今回は、「サイコだけど大丈夫」のそれらのイラストを担当しているイラストレーターは誰なのかについてまとめてみました。

 

 

 

「サイコだけど大丈夫」のイラストレーターとは?

「サイコだけど大丈夫」担当イラストレーター”チャム・サン”

 

このドラマのイラストを担当しているのは、チャム・サン(本名カン・サン)さんというイラストレーターさん。

 

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20年間イラストレーターとして活動している方で、独特な画風で人気を集めています。

 

今までにサムスンやナイキなどの大企業の広告や、歌手ソ・テジのアルバムのジャケット、またオペラのコラボレーションなど、様々な場所で活躍している人気イラストレーターです。

 

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ドラマ「ボーイフレンド」で初のドラマとのコラボレーション

ソン・ヘギョとパク・ボゴム主演で2018年に放送された「ボーイフレンド」。

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チャム・サン作家はこの作品で初めてドラマ作品とのコラボレーションを行いました。

 

このドラマの演出を担当したパク・シヌプロデューサーに依頼を受けて実現した初めての試みでした。

 

そして独特な画風でうまく作品の雰囲気を演出し、ドラマを彩りました。

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この時の作品をみるとわかるように、チャム・サン作家は、主に明るくて温かい画風の作家として知られています。

チャム・サン作家の今までの作品

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「サイコだけど大丈夫」への参加

そして今回、「サイコだけど大丈夫」とのコラボレーションを行っているチャム・サン作家ですが、同じイラストレーターとは思えないくらい、テイストがガラリと変わった作品になっていますよね。

 

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チャン・サン作家は、実は昔から残酷童話やゾンビのような暗いテイストの作品に興味があったみたいで、今回の「サイコだけど大丈夫」で変化してみたかったそう。

 

そんな思いで参加した今回の「サイコだけど大丈夫」ではそんな彼の胸に潜めていた好奇心によって彼の本当の才能を開花させた、まさに彼のイラストレーター人生のターニングポイントともなっているのではないでしょうか?

 

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そもそも、このドラマは彼が初めてドラマのコラボレーションとして参加した「ボーイフレンド」の監督パク・シヌ監督との再タッグで実現しました。

 

「ボーイフレンド」に参加して、とても楽しかったチャム・サン作家が、今回パク・シヌ監督に「韓国で今までやったことのない新しいことをしてみよう」と電話で持ちかけられ、すぐに合流したそうです。

 

しかし、「ボーイフレンド」とは違い、「サイコだけど大丈夫」では、ドラマの作中にアニメとして組み込まれているなど、ドラマの中におけるイラストの比重があまりにも大きい。そのため、事前に台本を読み込んで監督と調整を重ねたり、ムンヨンの童話の絵やサンテの壁画、ムンヨンの出版社の壁にかかったベストセラー本の絵、そして粘土アニメなど全てを描かなければいけないので負担はかなり大きかったと思います。

 

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しかし、彼の絵や残酷童話はドラマの独特の雰囲気を見事に演出していて、キム・スヒョンやソ・イェジの圧倒的なビジュアルともよく合っていると視聴者から良い評価を受けています。

また毎ドラマの放送終了後には童話の絵本がリアルタイム検索語チャートを掌握するなど、視聴者から大きな関心をもたれています。

 

それもそのはず。

この絵、童話だけでも1つの作品になるんじゃないかというほどのクオリティで、そして怖いけれど癖になり、なぜか心温まる、そんな童話のお話を上手に描いていると思います。

 

まさに、ドラマとアニメが融合した、韓国での新しい試みで、「サイコだけど大丈夫」はチャム・サン作家という名前を世界に広める作品になるでしょう。

まとめ

今回は人気ドラマ「サイコだけど大丈夫」を担当しているイラストレーターのチャム・サン作家についてまとめてみました。

 

韓国のイラストレーターさんなんて、私たちはあまり知る機会がありませんが、このドラマをきっかけに、チャム・サン作家が日本で、世界で有名になって、いつか、ドラマとのコラボレーションではなくて、アニメ映画などで、彼の画風で描く独特な作品を堪能してみたいなと思いました。

 

これから描かれる「サイコだけど大丈夫」もとっても楽しみです。